こども食堂を応援してみませんか?
テレビや新聞記事でこども食堂のことを知った近所の方や食材の生産者さんから、
「何かお手伝いできることはありませんか?」
「食材を送ってもいいですか」
といったお問合せをよくいただきます。
それぞれの食堂で何が足りていないのか、下記のようにマークをつけて紹介していますので、
「これなら応援できそう」と思った方は、ぜひ、それぞれの食堂に直接お問合せください。
また、こども食堂へ郵便物を送る際は、事前にご連絡をお願いいたします。
こども食堂は、公民館などの公共施設を借りて開催している場合が多いので、無断で郵便物が届くと、使用を制限される場合もあります。
くれぐれもご注意ください。
お米が必要
肉・魚が必要
寄付金が必要
野菜が必要
ボランティアスタッフが必要

お米を送っていただくにあたって
お米は献立の中心となるので、寄付は大歓迎です。1回のこども食堂開催で必要なお米は、30~50食でおよそ5キロ。数ヵ月先の分まで準備してある食堂もあれば、開催日当日に買い出しへ行っている食堂もあります。
玄米のまま寄付をしていただける場合は、精米機を持っていない食堂もあるため、あらかじめそれぞれの食堂に直接お問合せください。
野菜を送っていただくにあたって
鮮度を保つのがむずかしいため、できるだけ食堂の開催日当日に届けていただけるとたいへん助かります。詳しい受け渡し方法については、それぞれの食堂に直接お問合せください。
肉・魚を送っていただくにあたって
こどもの成長に欠かせないたんぱく源となるお肉、お魚もぜひとも献立にのせたい食材なのですが、冷凍庫や大きな冷蔵庫がないために受け取れない食堂もあります。生産者の方で寄付をしていただける方は、それぞれの食堂に直接お問合せください。
寄付金を送っていただくにあたって
生鮮食料や調味料などは、それぞれの食堂で購入しているケースがほとんどです。また、食堂によって家賃を払って開催場所を借りていたり、こどもの安全のためボランティア保険を払う必要もありますので、寄付金もたいへん助かります。
お手伝いただくにあたって
食堂開催日には調理スタッフだけでなく、席のご案内やお皿洗い、食事の前後にこどもたちの遊び相手になってくれるスタッフがいるとたいへん助かります。お手伝いいただける方は、お近くのスタッフが必要な食堂にぜひお声をかけてください。